今は0歳児の赤ちゃんを受け入れる英会話スクールも増えました。
ママと一緒に英語に親しもうというレッスンなので、ママやママ代理が一緒にレッスンに参加しないといけません。
それが難しい場合もあるでしょう。
大丈夫です。お家でママやパパと一緒に英語に親しむことは簡単です。
YouTubeの動画を利用しましょう。無料で高品質な動画がたくさんあります。
「mother goose」と入力すると、たくさんのリストが出てきます。
その中には日本語で自分も歌ってきた曲もあります。
その中から好きな物を流してもいいですが、元子供英会話講師が、おすすめの4曲と遊び方をご紹介します。
Twinkle Twinkle Little Star
「きらきら星」です。唄いやすいです。
この曲は日本語でも行うように、手を肩くらいの高さで、手首をくるくる回してお遊戯をするのに向いています。
0歳児の場合は曲が流れている間だけ、大きな黄色い星の絵を見せたりすると良いです。
この曲は簡単なようですが、発音はLもRもたくさん入っています。
大人の発音練習にも向いているのです。
London Bridge
おなじみ、「ロンドン橋落ちた」です。これは1番は簡単なのですが、2番以降の発音は難しいです。
この曲は何人か人数がいたら、橋を作って、その下をくぐらせて、曲の終わりと共に手を落とすという遊びをしたら楽しいですね。
英会話スクールではこれは定番だと思います。
この曲は赤ちゃんのうちは流しているだけでいいです。
Baa Baa Black Sheep
「メェメェ黒羊さん」です。
きらきら星と同じメロディーです。
この曲を流す時、黒い羊のぬいぐるみとか絵などを何気なく見せたり、触らせたりすると、印象付けに良いですよ!
Mary Had A Little Lamb
「メリーさんの羊」です。
これは最後だけちょっと発音しにくいですが、覚えやすい曲の1つですね。
曲の最中に女の子の絵と、羊の絵を見せるとか、小さな羊のぬいぐるみを一瞬だけベビーに見せて、すぐに隠すとかして遊びましょう。
[box05 title=”まとめ”]
いかがでしょうか?
ベビーが動く物に合わせて顔を動かすようになった時くらいから、ぬいぐるみやら、絵などの小道具を使って印象つけるのがコツです。
子供英会話スクールでも、もう少し大きな子にもこのようにレッスンしたりします。目がまだ見えない時は曲に合わせて、スキンシップをしましょう。
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