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100万円貯めるためにして良いこととダメなこと

100万円貯めるという目標は立派なものですが、貯めるためのコツを忘れてはいけません。目標に向かってお金を貯めるために、して良いこととダメなことがあるのです。

目次

お給料がでたら、初めに貯金額を取り分ける

お給料が出たら生活費を取り分け、残ったお金を貯金する。これではお金は貯まりません。
今の生活のことだけを考えていたら、お金は残らず貯金は不可。では、お金はどのように取り分ければ良いのかと言いますと、お給料がでたら初めに貯金額を取り分けることです。

給料が20万円だとしましょう。毎月の貯金額3万円ならば、初めに3万円を貯金として取り分け、残った17万円で生活費のやりくりをする。このスタイルを貫くことでしっかり貯蓄できます。

他の人と比べない

貯蓄をしていて、それでも生活に余裕があるという人はあまりいません。大きな目標に向かって貯蓄しているわけですから、ある程度切り詰めて生活しているわけですね。

そういう時に気になってしまうのが、他の人の言動。「昨日はこんなものを食べた、こんなものを買った」という話を聞くと、自分がみじめになる気分に。しかし、貯蓄とはそういうもの。お金を貯めるということは、何かを犠牲にしなければならないのです。

他の人と比べないことが一番です。他の人はその人なりの生活スタイルがあるわけで、あなたは100万円貯蓄するという「生活スタイル」を送っているのですから、あなたはあなたの意志を全うするのみ。強い志をもって貯蓄に望むべきです。

食べたいもの、飲みたいものを我慢し過ぎない

お金が貯めってくると、比例してたまるのがストレス。しかし、貯蓄にストレスは大敵です。というのは、ストレスがたまると無駄にお金を使ってしまうことがあるからなんです。癒しが欲しいといって、高級コーヒーを飲んでしまう。ストレスでお腹がすいたといって、無駄に甘いものを買って食べてしまう、などなど。同じようなことをした記憶があるのではないでしょうか?

ストレスは大敵です。バランスを保ちましょう。お金を貯めつつ、時々は食べたいもの、飲みたいものを口にすることにしましょう。また、ストレスを発散できる趣味を生かし、できるだけストレスをためずに貯蓄すること。これが100万円貯めるための秘訣です。

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