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悩んだらまずはこれ!おすすめのSIMフリースマホ4選

格安SIMを利用する際、スマホはSIMフリースマホを使うのが一般的です。ただ、SIMフリースマホは種類が多く、初めての人だとどれを選べばよいか分からないかもしれません。

そこで今回は初めてSIMフリースマホを使う人にもおすすめのモデル4つを紹介します。端末選びに悩んだら、まずはこの中から検討してみてください。

目次

HUAWEI P20 lite

メーカーHUAWEI
実売価格28,000円前後
ディスプレイ約5.84インチ FHD+ 2280×1080
CPUHUAWEI Kirin 659
メモリ4GB
ストレージ32GB
OSAndroid 8.0
アウトカメラ1600万画素+200万画素
インカメラ1600万画素
バッテリー3300mAh

コストパフォーマンスの高さが特徴のSIMフリースマホです。

28,000円前後と手ごろな価格ながら高性能なオクタコアCPUと4GBメモリを搭載しており、サクサクと動作します。LINEやSNS、動画視聴といった普段使いであれば快適そのもので、負荷の大きい3Dゲームをしないのであればほとんどの人が満足できる性能です。

本体背面には1600万画素+200万画素のダブルレンズカメラを搭載しています。背景を自由にぼかす「ワイドアパーチャ」やポートレートモードに対応し、2万円台のスマホとは思えない高品質な写真を撮影可能です。

ディスプレイには流行りのノッチ(切り欠け)を採用しており、片手で持てるコンパクトサイズながら5.84インチという大画面を実現しています。

大きな欠点のない、非常に優秀なスマホです。迷ったらとりあえずP20 liteを購入しておけば間違いないでしょう。

AQUOS sense plus

メーカーシャープ
実売価格42,000円前後
ディスプレイ約5.5インチ FHD+ 2160×1080
CPUSnapdragon 630
メモリ3GB
ストレージ32GB
OSAndroid 8.0
アウトカメラ1640万画素
インカメラ800万画素
バッテリー3100mAh

国内メーカーのシャープから発売されているSIMフリースマホです。

ミドルハイクラスのCPU「Snapdragon 630」を搭載しており、処理速度は速いです。普段使いなら問題ありませんし、よほど重くなければゲームも十分プレイできます。

そしてSIMフリースマホながら防水・防塵とおサイフケータイに対応しています。SIMフリーでこの2つの機能に対応している機種は少なく、貴重です。

スペック的には42,000円という価格はやや割高ですが、防水とおサイフケータイを利用したい人には向いています。

なお、スペックはそこまで必要ないのでとにかく安く防水とおサイフケータイを使いたい、という人には下位モデルの「AQUOS sense lite(実売29,000円前後)」がおすすめです。

OPPO R15 Neo

メーカーOPPO
実売価格3GB版:25,000円前後 4GB版:30,000円前後
ディスプレイ約6.2インチ HD+ 1520×720
CPUSnapdragon 450
メモリ3GB /4GB
ストレージ64GB
OSAndroid 8.1
アウトカメラ1300万画素+200万画素
インカメラ800万画素
バッテリー 4230mAh

中国のスマホメーカーOPPOから発売されているSIMフリースマホです。

低価格ながら、2枚のSIMカードを同時に4G回線で待ち受けできるDSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)に対応しています。

4G+3Gで待ち受ける従来のDSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)と違い、どちらのSIMでもVoLTEによる高品質な通話ができます。仕事とプライベートで電話番号を分けたい時や、大手キャリアの通話SIMと格安SIMを併用したい時に便利です。

また、電池持ちが非常に良いです。バッテリー容量が4230mAhと大容量なので、バッテリー切れの心配をせず使えます。

その他にもオクタコアCPUに64GBストレージ、さらにデュアルレンズカメラを搭載するなどスペックも充実しています。

それでいて価格はメモリ3GB版が25,000円、メモリ4GB版が30,000円とかなり安いです。

ZenFone 5

メーカーASUS
実売価格52,000円前後
ディスプレイ約6.2インチ FHD+ 2246×1080
CPUSnapdragon 636
メモリ6GB
ストレージ64GB
OSAndroid 8.0
アウトカメラ1200万画素+800万画素
インカメラ800万画素
バッテリー3300mAh

高いスペックと高性能なカメラ、そしてAI機能が自慢のSIMフリースマホです。

処理性能の高いSnapdragon 636と大容量の6GBメモリを搭載しており、3Dゲームもなんなくプレイできます。バッテリー持ちも良好で、電池切れを気にせずゲームや動画視聴を楽しめます。

アウトカメラは1200万画素+800万画素のデュアルレンズカメラで、背景をぼかした美しい写真が撮影可能です。

しかも「AI」によるシーン判別に対応しており、被写体に合ったモードを自動で選択してくれます。AIのおかげで、シャッターを切るだけで誰でも簡単に高品質な写真が撮影可能です。

カメラ以外にも、処理速度を向上させる「AIブースト」や過充電を防ぐ「AI充電」など、さまざまな場所でAIが使われています

販売価格は約52,000円とSIMフリースマホにしてはやや高いですが、それだけの価値がある1台に仕上がっています。

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