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お金がないからこそ車両保険!その理由とは?格安車両保険の加入方法も!

「車両保険ってつけると保険料高くなるんだよね」
「お金ないから車両保険はいらないよ」
そう考える人って多いんですよね。
確かに車両保険の保険料は安いとは言えませんが、加入していなかったらもっと大きな出費を強いられることも!
そこでお金がないからこそ車両保険に加入しなければならない理由をご紹介します。

目次

理由その1 1ヒビ10万円!フロントガラスへの飛び石

「ぶつけたって修理しないからいいよ」
「運転うまいからぶつけないよ」
よく耳にするこのフレーズ。
しかし、フロントガラスに石が飛んできたらこんなことも言っていられません。
おそらくF1レーサーだって飛んできた石を瞬時に避けることはできません。
しかもフロントガラスにヒビが入ってしまっていると車検に通らないので絶対修理しなければならないのです。
ヒビが4センチ以上であればフロントガラスの交換をすることになります。
国産の普通車で大体10万円です。
毎月の保険料が少し高くなることを避けたばかりにいきなり10万円の出費って痛すぎますよね。
保険料を支払ったと思って毎月貯金できているのならよいのですが、そうでなければ高額な修理費をなんとか捻出しなければなりませんよ。

理由その2 回避不能!追突事故!

いくら運転がうまくて危険予知能力に長けていても後ろからぶつかってくる車を避けることはほぼ不可能。
被害事故だから相手に賠償してもらえばいいやと思うかもしれませんが相手が無保険だったら?
最悪の場合修理代が一銭も支払われずに泣き寝入りすることになります。
車両保険に加入していれば等級への影響なく修理して乗ることができますが未加入であれば自分で相手に修理代の請求交渉をしなければなりません。
追突事故の被害車両の修理金額の平均は30万円。
そんな金額をいきなり支払うことができますか?

格安で車両保険に入ろう

金があるから車両保険に加入しない、というのはある意味正解です。
自分で貯金できるから大丈夫、というのであればそれもよいでしょう。
しかし、車の修理代として一定の金額を貯めることができないのであれば車両保険に加入していなければ突然大きな出費を強いられることになります。
それを避けるためには「格安」の車両保険に加入することをおすすめします。
通販型自動車保険に切り替えると同じ補償内容でも保険料が1万円から3万円ほど安くなりますのでういた金額で車両保険をつけることができます。
また車両保険でも補償範囲を狭くしている代わりに保険料がリーズナブルになるタイプのもの(限定危険タイプやエコノミータイプ)などがありますのでそれに加入するのも一つの手段です。
リーズナブルなタイプでも被害事故や飛び石といった事故には対応できます。
今と保険料がそれほど変わらないのであれば、車両保険に加入しなければもったいないですよね。
まずは通販型自動車保険会社のサイトで見積もりをしてみてください。
思ったよりもお得に車両保険をつけられるのでびっくりするはずです。

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