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なぜ人は転職するのか?転職理由としてよく挙げられること4選

仕事柄、転職サイトの転職希望者を毎日閲覧させて頂いておりますが、なんと転職希望者の多いこと。
そして、昨今の傾向として今年卒業したいわゆる新卒の層もわんさか転職サイト上で転職をしたいと手を挙げております。
驚くことにゴールデンウイーク明けの5月くらいから先月入社したばかりの新卒の方まで登録をいているのを見た時には、
そういう時代なんだなとつくづく感じてしまいました。

目次

転職する理由とは?

入社前とのギャップ

まず先にあげたような新卒の方などは、入社前と実際に仕事をしてみて「イメージと違う」・「業務内容があまりにもハードすぎる」といった事があげられます。

人間関係

本音の部分だと一番多い理由に挙げられるのが、『人間関係』。これは転職希望者の理由のダントツの1位です。
「上司と合わない」「同僚との関係性が気まずい」等があることでしょう。

条件の改善

これは主に給料の向上を希望する方が多いものの、その他「残業があまりにも多すぎる」「業務内容そのものが合わない」
「役職を上げていきたい(=これは給料アップにもつながるかもしれません)」などがあげられます。

キャリアアップ

その他では、面接時にもよく建前の部分で語られることの多いいわゆる『キャリアアップ』があります。
もっと自分はできるはずだ、もう少し幅の広い仕事をしてみたい、もっとかっこいい仕事がしたいといった感じでしょうか。

[box05 title=”まとめ”]
上記の事から転職とは、現状打破を一番のテーマに仕事を変える・職業を変えるといったところに起因するといったところでしょう。
確かに昨今の景況感を考えれば、有効求人倍率も高いですし、今の会社や職場に不満があれば外に目を向け給料アップや、待遇の改善が転職という選択をすることによって解決につながります。
この場合は転職先が現職よりもいい場合ですので、今の会社よりいいところに行きたいと切に願うのは皆同じです。
転職の理由はさまざまあれど、理想の働き方を求めるのに転職という選択は有効な手段の一つかもしれません。
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[chat face=”dog.png” name=”くらっぷ” align=”left” border=”gray” bg=”none”]転職することによって、少なくとも現状を変えることはできます。
やむを得ない場合もあると思いますが、転職は希望につながる第一歩ですね。[/chat]

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